寝具

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寝具と家具

座布団(八端判 銘仙判 夫婦判)

座布団の歴史は鎌倉時代位までさかのぼるそうですが、ご存じでしたか?
今では和室のない住宅も増え、だんだんと座布団の需要が減ってきました。

そんな中、和風旅館で欠かせないのが座布団ですね。
座布団の大きさは主に3種類あり、一番小さいのが宴会場などに置く銘仙判(55×59cm)、次にお部屋に置くのが八端判(59×63cm)、最後に一番大きなのが夫婦判(65×69cm)となります。
夫婦判は旅館では鏡台の前に置いたりしていました。
以前は、それにカバーを掛けて縫製しておりましたが、最近はカバーだけ洗えるようにカバーにファスナーを付けるようになりました。

枚数は10枚からご注文受け付けております。
中身の素材は綿、ウレタン、フェザーなどです。
一番豪華なのはフェザーを綿巻きしたものです。
お部屋に置くもので、一般的なのは綿の中にウレタンの芯を入れてものです。
柄もいろいろと揃えておりますので、お気軽にお問合せください。

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